2019GW回顧~5/2山の辺の道を行く(その2)
山の辺の道、続きます。
裏側からの入り口。
手水舎で清めます。
そして、本堂で参拝。
二重の塔があり、その前にツツジが満開でした(^^)
このお寺、薩摩・島津公のゆかりのお寺です。
島津義弘が関ヶ原の合戦で落ち延びたのがこのお寺です。
1000人余り居た薩摩兵も平等寺に到着したときは、たった13人だったとか。
二重の塔隣にあるのが、不動堂です。
思ったより、広いですね(^^;
時間の都合もあるので、愛嬌のあるびんずる尊者で締めます(爆)
こちらが正面入り口ね。
先に進みます。
1つ忘れてた山門の手前に歌碑がありました。
歌碑番号14 「わが衣色に染めなむうまさけ」(柿本人麿)
歌「わが衣 色に染めなむ うまさけ 三室の山は もみぢしにけり」
歌の解釈「三輪山の木々が美しく紅(黄)葉してきた。私の衣を、その美しい色で染めよう。
そして、御朱印はこちらです。
達筆!!(^^)
こちらは、撮影のみね。
そして、大神神社手前にこの土壁の塀。渋いね~(爆)
はーい、「大神神社」到着です。ここはかなり広いです。
清めまーす!
そして、拝殿にて参拝。さすがに、車で来る人が多かったですけどね(^^;
祈祷殿のすぐ前で、御朱印を頂きました。右下のテントです。
そして、御朱印はこちら!
大神神社広いので続きます。
その3へ続く。
撮影日:2019年5月2日(木)
カメラ:SONY α6000
コメント
私の字は下手くそ💦
2019-08-11 06:36 さいさん URL 編集
さいさんへ
さて、どうなんだろうね(^^;
2019-08-26 18:14 馬太郎(爆) URL 編集